STAGE 08 / 08
AIエージェントは「考える→道具を選んで使う→結果を見る→また考える」をくり返して、頼まれた課題(プロンプト)を終わらせます。桁の多い計算や、AIが知らない・見られない情報(最新のお知らせ、予定)は道具に任せ、予定を入れる・メモに残すといった実際の作業も道具で行います。アームを1歩ずつ動かして、その流れを見てみましょう。
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PREDICT電卓を外してから「割り勘」を頼むと、このエージェントはどうする?
予想してから、電卓を外して最後まで進めてみよう。この図のエージェントは、言葉だけで「約5,500円」と答えました(正しくは5,493円)。道具が無いと、それらしいが間違った答えを出すことがあります(→ STAGE 06「もっともらしいウソと、調べてから答える」)。
しくみ
TASK · 課題(プロンプト)
STAGE 08 CLEAR!
この先を、もっと詳しく体系的に。このステージの内容は、Udemy講座の #3-5「Function Calling」・#3-6「AIエージェント」で、図解の動画でくわしく解説しています。サイトで触った8つの機械を含む、生成AIの30の仕組みを順番に学べます。
Udemy講座を見る →Q1. AIエージェントが、課題を終えるまでにくり返していることは?
結果を見て、次の行動を決めることをくり返します。そのたびに学習し直しているわけではありません。
Q2. 言語モデル(STAGE 01 の LLM)だけで答えるより、道具に任せたほうが正確になりやすいのは?
言葉の予測だけでは、正確な計算や、学習のあとに変わった情報は苦手です。道具を使うと正確になりやすくなりますが、道具の結果を確かめることも大切です。
Q3. 結果の判定を外して、壊れた電卓で「合計をメモ」を頼むと、どうなる?
結果を確かめないと、道具の間違いがそのまま次の手順(メモ)と答えに流れます。結果を確かめる仕組みと止めどきが大切なのは、このためです。