STAGE 08 / 08

道具を使うAI

AIエージェントツール約5分

AIエージェントは「考える→道具を選んで使う→結果を見る→また考える」をくり返して、頼まれた課題(プロンプト)を終わらせます。桁の多い計算や、AIが知らない・見られない情報(最新のお知らせ、予定)は道具に任せ、予定を入れる・メモに残すといった実際の作業も道具で行います。アームを1歩ずつ動かして、その流れを見てみましょう。

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PREDICT電卓を外してから「割り勘」を頼むと、このエージェントはどうする?

予想してから、電卓を外して最後まで進めてみよう。
あそびかた上から順にやってみよう。図の番号が操作する場所です。
  1. 1クリックSpaceエージェントを1歩進める「考える→道具を使う→結果を見る→判定」を1つずつ進めます。図の下の吹き出しに、考えたこと・道具に渡したもの・返ってきたものが出ます。
  2. 2道具の台をクリック道具を外す・壊す(クリックのたびに切り替え)道具が無いと、言葉だけでそれらしく答えます(予定表のように、人に聞いて止まることも)。壊れていると、判定でやり直してから止まります。
  3. 3長押しA続けて最後まで進める判定台で「合格」になるか、やり直しの上限(止めどき)が来ると止まります。判定を外すと、結果を確かめずにそのまま答えます。
考えるランプアーム課題カード電卓資料棚予定表メモ帳判定台人の確認ボタン

しくみ

TASK · 課題(プロンプト)

    電卓
    資料棚
    予定表
    メモ帳
    結果の判定
    人の確認

    図の見かた

    光る部品:考えるランプ(考え中)・使っている道具・結果の札道具の台:色は道具ごと(パネルの色と同じ)。白い小旗=壊れている黄緑の箱=判定台(結果を確かめる)。白いボタンと人のコマ=人の確認本物のエージェントでは、言語モデル(STAGE 01 の LLM)自身が道具の結果を読み、次の行動も、終わったかどうかも文章で決める。この図では、その流れを決まった手順で再現し、結果の確かめを「判定台」として分けている。資料棚で調べてから答えるのは STAGE 06 と同じ考え(→ STAGE 06「もっともらしいウソと、調べてから答える」)。道具や資料があっても、読み違い・使い間違いはありうる。課題・道具・結果はすべて説明用の架空の例。

    ミッション 0 / 4

    • 道具を「外す」にして課題を出し、道具なしで答える(または人に聞く)ところを見る
    • 判定ありのまま道具を「壊す」にして、やり直してから止まるところを見る
    • 判定を外して道具を壊し、間違いがそのまま答えに入るところを見る
    • 人の確認ありで「予定を入れる」を進め、白いボタン(またはOK)で登録まで終える

    わかったこと

    • AIエージェントは考える→道具を使う→結果を見るをくり返して、課題を終える。次の行動を決めるのは言語モデル(STAGE 01 の LLM)。
    • 桁の多い計算や、AIが知らない・見られない情報(最新のお知らせ、予定)は道具(ツール)に任せる。予定を入れる・メモに残すのように、実際の作業をするのも道具。道具が無いと、もっともらしく間違えることがある(→ STAGE 06「もっともらしいウソと、調べてから答える」)。
    • 道具の結果も間違うことがある。結果を確かめ、だめならやり直し、上限が来たら止める(止めどき)。取り消しにくい操作の前には人が確認する。

    確認クイズ 3問

    Q1. AIエージェントが、課題を終えるまでにくり返していることは?

    Q2. 言語モデル(STAGE 01 の LLM)だけで答えるより、道具に任せたほうが正確になりやすいのは?

    Q3. 結果の判定を外して、壊れた電卓で「合計をメモ」を頼むと、どうなる?

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