STAGE 04 / 08
文章を作る生成AIは、文の中の言葉(トークン)ごとに「前にあるどの言葉に、どれだけ注目するか」を計算して、その言葉の中身を決めています。これがアテンション(注目)です。札を選んでライトの当たり方を見て、「はし」が橋にも箸にもなるところを確かめましょう。
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PREDICT「川の はし を 渡る」の「はし」は、どの言葉にいちばん注目する?
予想してから、文脈ダイヤルで「川 の はし を 渡る」にして「はし」の札をクリックし、確かめよう。文章を作る生成AIでは、言葉は自分より前の言葉だけに注目します。後ろの「渡る」はまだ書かれていないので見えず、前の「川」が手がかりになります。
しくみ
注目元を選ぶこの言葉の目線で、前の言葉のどこを見るか
文を差し替える文脈ダイヤルと同じ
合計100%
STAGE 04 CLEAR!
この先を、もっと詳しく体系的に。このステージの内容は、Udemy講座の #1-5「Transformer」・#1-6「Self-Attention」で、図解の動画でくわしく解説しています。サイトで触った8つの機械を含む、生成AIの30の仕組みを順番に学べます。
Udemy講座を見る →Q1. アテンション(注目の仕組み)がしていることは?
注目の重み(合計100%)で各言葉の中身を混ぜて、その言葉の新しい中身を作ります。1つだけを選ぶわけではありません。
Q2. 文章を作る生成AIが「川の はし を 渡る」を読むとき、「はし」の中身を橋に近づける手がかりは?
言葉は自分より前の言葉だけに注目します。「渡る」はまだ書かれていないので、「はし」からは見えません。
Q3. 「はし」が「川」への注目を強めると、ほかの言葉への注目の重みはどうなる?
注目の重みは softmax で合計100%に配られるので、どこかを強く見ると、ほかは弱くなります。フェーダーを1本上げたときの動きと同じです。