SUMMARY · GLOSSARY

まとめ・用語集

8つの機械は、別々の話ではなく1つの流れです。文章を作る生成AIの中で起きる順に並べると、こうつながります。用語集は、資格の勉強の見直しにも使えます。

文章ができるまで(AIの中で起きる順)

賢くする・使うときの工夫・画像では

用語集 28語

生成AISTAGE 01STAGE 07
文章・画像などを新しく作るAI。
大規模言語モデル(LLM)STAGE 01
大量の文章で学習し、次に来る言葉の確率を計算して文章を作るAI。
プロンプトSTAGE 01STAGE 06STAGE 08
AIに渡す指示・書き出し・質問のこと。
次トークン予測STAGE 01
次に来るトークンの確率を計算し、1つ選ぶこと。文章はこのくり返しでできる。
確率・softmaxSTAGE 01STAGE 04
候補ごとの点数を、合計100%になるように割り振る計算。
温度STAGE 01
確率の差の大きさを変える設定。低いと1位ばかり、高いと意外な答えも出る。学習で決まる値ではない。
トークンSTAGE 02
AIが文章を扱う単位。言葉より細かいことが多い。
語彙STAGE 02
AIが使えるトークンの一覧。本物の生成AIでは、数万〜十数万個ほど。
トークン数STAGE 02
文章を切った片の数。一度に読める長さの上限や、API の利用料の単位になる。
コンテキストウィンドウSTAGE 02
AIが一度に読める長さの上限。トークン数で決まる。
埋め込み・ベクトルSTAGE 03
言葉(トークン)を数字の並びにしたもの。意味が近い言葉ほど向きが近くなる。
コサイン類似度STAGE 03
2つのベクトルの向きのそろい具合。1に近いほど意味が近い。
アテンション(注目の重み)STAGE 04
文の中のどの言葉にどれだけ注目するかを計算し、合計100%に割り振る仕組み。文章を作るAIは前の言葉だけを見る。
TransformerSTAGE 04
アテンションを中心にした、いまの生成AIの土台になっている作り。
パラメータ(重み)STAGE 05
AIの中の数値。学習で少しずつ変わる。本物の生成AIでは、数十億個以上。
ハイパーパラメータSTAGE 05
学習率など、人が先に決める設定。学習で動くパラメータとは別。
損失STAGE 05
AIの答えと正解のずれ。学習はこれを小さくする。
勾配降下法STAGE 05
損失が減る向き(傾き=勾配の反対)へ、パラメータを少しずつ動かす学習の方法。
学習率STAGE 05
1歩の大きさを決める倍率。大きすぎると行き過ぎ、小さすぎると進まない。
局所解STAGE 05
まわりより低いが、いちばん低いとは限らない谷。
ニューラルネットワークSTAGE 05STAGE 07
パラメータがたくさんつながったかたまり。生成AIの本体。
ハルシネーションSTAGE 06
もっともらしい誤りを、自信ありげに答えること。わざとではなく、それらしい続きを作った結果。
RAG(検索拡張生成)STAGE 06
答える前に資料を検索して取り出し、それを読んで答える方法。誤りを減らすが、ゼロにはしない。
拡散モデルSTAGE 07
ノイズから少しずつノイズを消して画像を作る方法。学習では、絵にノイズを足して、それを当てる練習をする。
ステップ数STAGE 07
ノイズを消す回数。少なすぎると粗く、増やしすぎても変わらず時間がかかる。
乱数の種(シード)STAGE 07STAGE 01
最初のノイズを決める番号。同じ番号・同じ設定なら同じ絵になる。
AIエージェントSTAGE 08
考える→道具を使う→結果を見る、をくり返して目標を達成するAI。
ツールSTAGE 08
AIが呼び出して使う道具(計算・検索・予定の確認など)。正確さが必要な所を任せる。

説明は短くまとめたものです。くわしくは各ステージで、機械を動かして確かめてください。